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土地家屋調査士の主な仕事は、土地や建物の所有者に代わり、『 表示登記 』の申請手続きを行うことになります。 『 表示登記 』とは、土地についてはその所在・地番・地目（用途）・地積（面積）など、また建物については、 家屋番号・種類・構造・床面積などを、現在の状況に合わせて登記上に明記することです。
　平成5年の設立以来、多くのお客様の土地・建物の不動産登記に携わって参りましたが、近年は核家族化が進み、 ご家族は遠方に、また近隣とのお付き合いも希薄となり、昔では無かった土地の境界でのトラブルも、少なからず 目に留まるようになりました。
　土地・建物また不動産登記を取り巻く状況は、「相続未登記」「所有者不明」「空き家問題」など、 難しい課題が山積しております。大切な資産だからこそ、不動産については将来揉め事にならないように、今のうちに明確にしておくことをお勧めします。 まずは、お気軽にご相談下さい。